育自de育児 ~育児短時間勤務と育児休暇に挑戦する教員の奮闘記~

育児短時間勤務・育児休暇取得教員、仕事・子育て・副業を目指す小学校教師の挑戦

【働き方】帰り時間を守れなかったら、子どもは指導されるのに。脱・超過勤務(業務改善編②)

「もう、下校時刻だぞ。」

「夕方のチャイムは家で聞くように。」

子どもたちは、言われてますね。

 

みなさんはちゃんと時間を守っていますか。

独身の頃は、19時に返れたら早い!とか、

子どもが産まれてからは、18時には学校を出よう!とか

思っちゃってました。

これはもったいないことをしていたなと今は思います。

 

朝から常に終わりの時間を守ることを意識して、

その時間までに何をするか、

何からするかなどイメージして一日を過ごします。

放課後になってから、考えたのでは遅い。

時間を守れる人になりましょう。

 

なので、会議の終わりが伸びてしまうとかありえない。

 

もちろん、退勤時間を過ぎてからこちらから電話するのは

極力やめましょう。

相手も平気でかけてきます。

 

こないだ他の学校から退勤時間を過ぎてから電話が来て、

ありえないと思ってしまいました。

しかも、1分や2分で済むような話でもなく、

ホントやめてほしいと思ってしまいます。

よほど緊急性がない限りはやめてほしいです。

同じ仕事なんだから考えてほしい。

 

保護者からの連絡も18時に来たりして、

「担任はもういない」ということも増えました。

その結果、自分の携帯には学校からの着信が増えました。

これもやめてほしいです。

学校だから電話をとらないとはできないだろうけど、

朝も放課後もある程度時間を設定したらいいと思うけどな。

メッセージを残してもらって必要ならこちらからかけるとか。

放課後の電話が鳴って、「私、出ます。」の探り合いもなくなるし。

 

 

話は戻り、

退勤時間を守るために、アラームを使っています。

おすすめです。

周りの人も意識するようになるんじゃないかな。

 

退勤20分前にセットしましょう。

10分前だと、なんだかんだで、退勤時間が過ぎてしまうので、20分前。

20分前から帰る支度をはじめていきます。

机の上を片付けて、マグカップ洗って、トイレして・・・。

5,4,3,2,1、お疲れさまでした!!

ああ、気持ちいい!!

 

次は、校門を出る時刻を退勤時間にしようかな。