【学び】コロナ禍での考え方生き方
たまたま図書館で新刊本で置いてあった
「コロナに思う」
という本を読みました。
テレビ東京ワールドビジネスサテライトのコーナーで
放送されているようです。
うちは地上波のテレビ放送は映らないので知らないのですが。
この本にはコロナ禍で今、そして未来を
どのように見つめているかどう乗り切るか、
活躍する著名人が言葉を送るリレーメッセージ。
いいなぁと思う言葉がたくさんあったので
紹介します。
人類はウイルスとの長い闘いで常に勝利を収めてきました。
今回も必ず、勝ちます。
前向きさが好き。
終わった未来の側から今の自分を見る、
ということをやってみようと思いました。
未来側から見るっていいね。
天野浩
「生きのびるのは強い種ではなく環境に適応した種である」
自然の摂理を想起し次の時代につなげたい。
固執しているときあるよね。大事なのは、適応だ、適応。
星野佳路
自宅から1時間圏内を旅する「マイクロツーリズム」を提案します。
どこへも行けない。じゃなくて、近くにもいいところはたくさん。
今回のウイルスはわれわれに
「箱からの解放」
「室内からの解放」
を求めているような気がします。
確かに。窮屈に暮らしていませんか。
今後一年、
世界が問題解決に協力できれば、
今回の悲劇は長期的に見れば
幸福な結果をもたらすかもしれません。
必ず乗り越えられる！！
コロナは人間の気持ちという弱みに付け込む敵。
ですが、やるべきことをやり続けることで
明るい未来の近道になります。
今を大事にしなくちゃね。
工夫しながら、前に進もうと努力しているときが
一番成長しているときだということを
わすれないでください。
工夫、努力→成功
「私は正しい」は危険な発想だと思っています。
正しさを押し付け他人を傷つけたとき、
その正しさは悪になってしまいます。
ニュースとか見ててほんとにそう思う。
その日できることに集中すること、
頑張りすぎないこと、
健康に気を配ること、
宇宙で学んだ、
戦いを乗り切るコツです。
そうだ。身近なところに大切なものがある！
杉本研士
東日本大震災では「絆」がそうだったように、
今回のコロナでは「気づき」がキーワードとなるでしょう。
気付き、ひらめきを発信していこう！
34人の著名人の中から心に残ったものをピックアップしてみました。
大きな世界や宇宙と関わっているみなさんはさすがだなと思います。
見方や考え方を広く持って、
前向きに今という時間を大事にしていきたいなと思いました。
この夏休み、忙しいくらいにいろんなことに取り組めました。
本を10冊読めたのも良かったな。
あと少しですが、まだまだやり切れていないこともあります。
上に書いた言葉を心に残しながらできることをしたいと思います。
みなさんも良いリスタートを。
