【学び・子育て】子どもの身体と才能を伸ばすには
の解説動画がとても良かったです。
子どもと関わる機会がある人はぜひ見てください。
最近将棋の藤井君でも話題になっていましたね。
「子どもの身体と才能を伸ばす」
本当にそうしたいですよね。
特に印象に残ったのは
①自律神経
「子どもの生活環境は親の生活習慣の影響を大きく受ける。」
朝早く起きて、
いっぱい動いて、
親子の関わりをしっかりもって、
お風呂に入って、
早く寝る・・・
基本的なことを改めてきちんとしなきゃと思いました。
②食事の仕方
「朝食は王様のように、昼食は貴族のように、夕食は貧民のように」
夕食が豪華そして多めになりがちな傾向がありますが。反対です。
朝が一番、昼が二番。
「食べさせたいものから出す」
ハンバーグ、とんかつ、ラーメン、唐揚げ、カレー・・・
こういうものはデザートのように出す。
腹減ったーと感じたとき、最初に食べるものはおいしいはずです。
この二つはとても共感しました。
③苦痛を知ると成長を促す
ちょっとピンチを感じさせる。
良すぎる環境は成長を遮る。
暑さや寒さを感じることも大切。
危ないこともちょっとしたことなら経験させる。
子どもに苦痛を感じさせるって勇気が必要だし、
親が先回りして動いてしまいますよね。
意識しないとできないと思います。
④兄弟げんかを放置する
弟がギャーと泣いたとしても、
自分がしたことがどういう結果になったか見守る。
そして、自分で解決したことを承認する。
どうしても親が介入してしまいがちです。
我慢したいと思います。
⑤学力・感性・社会性の育て方
学力・・・見守る(承認する)
感性・・・体験させる(五感を働かせる)
社会性・・・混ぜる(異年齢、異国)
当たり前のようなことだけど、
意外とできてない。
そんなことばかりです。
こうやって常に刺激をもらっていると
またがんばろうという気持ちになれます。
違った話ですが、
中田敦彦のような授業ができたら面白いですよね。
話し方や例えとか参考になります。
2学期はもっとおもしろくしたいですね。