【子育て・教育】何のためにやっているのか。せめていい嘘つけよ。
「紙をなくしてしまったので、できませんでした。」
子どもってほんとこれ多いです。
紙がないからできないの?
紙があるからやるの?
それってこの活動の意味を見出せてない証拠じゃん。
「紙を忘れたので、明日出します。」
これもよく聞く言葉。
「じゃあ、やったことを今言ってみて。それでいいよ。」
そうすると困ってしまう子ども。
結局、課題や宿題や健康チェックなど提出することが目的になってしまって
自分やみんなのためにやっていることをわすれてしまっている。
そして、なんとか応用を利かせて逃げ道を作ろうとしているのだが、
行き詰まる。
機転を利かせ、応用し、目的や意志を持った子に育てたい。