【教育・学び】生きる力ってなんですか。②~「自然や環境から生きる力を学ぼう」編~
「自然や環境が守れない人に生きる力はない。」
確かになと思いました。
自然を守れば、
森が助かります。
川が助かります。
動植物が助かります。
いずれ人間が助かります。
自然を大切にすることは
人間のくらしを守ることになるということです。
自分の生活を守ること
未来の居場所をつくること
それは
生きる力の一つと考えて
よいでしょう。
そのためには、
たくさん自然と触れ合うことだったり、
環境を守る行動をすることだったり、
できることからはじめていきたいですね。
そして、今の子どもたちに自然体験は必要です。
現代っ子たちは「自然欠乏症候群」とも言われるそうです。
最近の子たちは落ち着きがない、
我慢ができない、
他人と上手にコミュニケーションが取れない、
バランス感覚が悪いなど、
自然体験の不足が関係しているのではないかと
言われるようになってきているようです。
自然の中で育っていないから
脳のバランスがおかしくなってきていると
考えられるようになってきたようです。
どうしても便利なものや
作られたものに頼りがちな日常。
意識して自然と触れ合っていかなければ
自然や環境から
ますます離れていってしまう気がします。
4連休はキャンプや自然の中で遊ぶなど
生きる力を育みに行きたいと思います。