【教育・気づき】もっと先に先に手立てをしたらよかったのか
具体的には出せませんが、ある出来事がありました。
子供たちが困らないように先回りして助けてあげたり、教えてあげたりすることがよかったのか、それとも困っても何とか自分で解決しよう、行動しようとさせるほうが良かったのか、それはわかりません。でも、僕は、後者の意見の方が強いと思います。
良かれと思ってしたことは子どものためになっていないこともあるし、その逆もしかり。
かと言って、今回自分は何もしなかったのか。
そうではないと思う。
声をかけ、心配もした。
手伝うことはある?と助けようともした。
それでも自分たちでやろうとしてたから、信じて待っていたし、
担当になったんだから「あなたに責任があるよ」といったし、
もしこのことがやりきれなくても、その失敗から学ぶこともあるだろうし、
「もうヤバい、間に合わない」となれば全力で助けることもできたと思う。
正直まだ手遅れではない。今からでも間に合うことなのに。
どうしてもう手遅れだみたいに言われなきゃいけないんだろう。
してほしいと思うことがあるんだったら先に言ってくれればよかったのにとも思います。あとになって、「なぜあの時とか。」「どうして。」って、自分の中での考えがあってやってる。今日は寒いから、温かいお茶と思って出したら、「私は冷たい水が良かった。」と言われるみたいなことか。結局、学校もお客ファースト?お茶を出した人の気持ちを完全に潰してるよね。
とても悔しい気持ちでいっぱいだし、
自分の気持ちがわかってもらえなかったことが残念。
そして、何でもかんでも「できない」と決めつける人たちに腹が立つ。
やってみなきゃわからないし、動かして、動いて、
一つ一つ経験値にしていけばいいんじゃないかと僕は思う。
擦り傷一つ作らないで走ることを教えられません。
テストで100点ばかり取らせる授業なんてできません。
自分にも反省すべきこともあるけど、
考えのズレに苦しんだ昨日の出来事でした。