【働き方・気づき】本日、２本目！ナイス！校長先生！の話。

 また登場、校長先生なんですが、

月曜日、

放課後に運動会に向けての

職員作業が予定されていました。

グランドにポイント（目印の杭）を打ちます。

朝から一人でコツコツと

校長先生が進めてくれたおかげで

放課後の作業が無くなりました。

巻き尺を引っ張るときも

片方を打ってとめて引っ張って、

ラインを引いて、

ポイントを打って。

半日かけてやってくれました。

昨年に続き、こだわりの作業なんです。

暑い中、校長室でのんびりして、

放課後、他の職員に任せることだってできたはず。

しかも、ご自身からのアイスの差し入れ。

ありがたいなと感じるとともに、

他の職員に任せることもできる立場の方が

「こうして自分から進んで行うこと。」

「俺がやってやった感を出さないところ。」

「例年職員作業だから。としないところ。」

「なにより効率の良さ。」

これにより他職員の時間が

1時間くらい生み出されたんじゃないかな。

ホントにありがたいことだし、

良い働き方につながることと思います。

早く帰りたい職員（自分）や

短時間勤務を希望する職員（自分）がいると

少しずつ考え方や働き方は変わるのではないでしょうか。

集まってやったらいいことなのか、

個人でまたは数名でやったらいいことなのか、

その辺を見極めることも

今、学校で考えなきゃいけなきゃならないことでしょうね。

最後に、改めて感謝です。

運動会へのモチベーションもUPです。