【教育・働き方】紙面がデジタル化される、ハンコが不要になる
先日のニュースで
文科大臣が
「紙面のデジタル化」
「印鑑レス化」
について話していました。
いよいよこの流れが来たかと
嬉しい限りです。
学校で作る書面の多さ。
回りくどい言い回し。
これまで大切にしてきたものもあるかもしれませんが
非効率と思うことがたくさんあります。
下校時刻の変更に
いちいち紙を出すとか丁寧だし、
「日頃より・・・・」とか
「冷秋の候・・・」とか
内容に行きつくまでに長い道のりがあったり。
「下校時刻を~~に変更します。」
がパッと見てわかるようなほうがいいし、
ケータイで見返せるほうが
そういえば!というときに便利だなって思います。
年度初めの書類なんか
あり過ぎて
配るほうも受け取るほうも
嫌になりませんか。
ごちゃ混ぜになってしまったり、
どこかに行っちゃったり、
良くないけど、
仕方ないよねって思います。
校外学習の参加同意とか
基本行くでダメなのかな。
教育活動の一環なのに。
お金の問題?
行かない人だけ不参加同意すればどうですかね?
このご時世で
家庭環境的にペーパーレスにして困る家庭には
対応していかなければならないけれど、
この流れは本当に仕事を効率化してくれると思います。
印刷機の予算は半減するでしょう。
教員間の書面の閲覧も共有できるようにしていきたいですね。
待っているだけではなかなか変わらないかもしれないんで
教育委員会ペーパーレス印鑑レス推進課に
入れてもらいたいと思います。