【健康】おかゆのススメ 8ポイント
このところ、周りでは白湯ブーム。
朝起きたら白湯、ちょっと休憩時間も白湯を取り入れるようになりました。
もちろんお茶やコーヒーも飲みます。
身体にとっていちばんやさしい飲み物は白湯だそうです。
何も混ざっていなくてあたたかい。体に染みわたる感じ。
16時間プチ断食や
食べ過ぎこそ不健康
最近は健康に敏感です。
そして、もう一つ。
お勧めしたいもの、おかゆ。
中国に住んでいた時におかゆの良さを知りました。
朝食では、道端におかゆの屋台。
タピオカドリンクのように太めのストローで吸って飲みました。
雑穀、緑豆、小豆、肉、カボチャ、サツマイモなどいくつかの種類があり、
甘いものや少し塩気のあるものまで。
寒い季節にはぴったりでした。
そんな私も昔は、おかゆは具合が悪い時くらいで、
あまり好きではありませんでした。
おかゆよりおじやにしてくれと言っていました。
そのままでもいいし、ごま、うめ、たらこ、なっとう、にぼし、つけものなんかを一緒にたべてもいいですね。はちみつやしょうが、カボチャなどもおすすめです。
実はうちには炊飯器が2つ。
ご飯用とおかゆ用。
子どもはご飯、大人はおかゆといった感じです。
おかゆのいいところを紹介します。。
1 あったかい。
あったまります。
2 いくらたべてもたべすぎない。
1合のご飯からこんなにできるのってくらい、おかゆはかさましします。
ごはんだと1食1合くらい食べてしまいますが、1合で妻と二人朝晩食べれるくらい作れます。
3 玄米雑穀がゆで栄養バランスよし。
我が家はたいてい玄米を食べています。さらに、雑穀11種を混ぜて炊きます。
栄養価満点です。
4 身体が楽になる。
消化が楽になります。そうすれば、自然と体が休まり、健康増進です。胃腸の疲れはやがて全身に広がります。胃腸こそ、人間の発電所です。
5 血流、循環がいい。
しもやけが良くなったのは、この効果かもしれません。それから、便通が良くてトイレに行く回数も増えました。
6 肌がしっとりした感じ。
冬は乾燥しがちなんですが、顔や足、手先など例年より潤っている感じ。風呂上りに化粧水、クリームを塗らなきゃっていう気持ちを忘れかけています。
7ダイエットにおすすめ。
かさのわりにエネルギーがめちゃめちゃ少ないです。作ってみると仕組みが分かります。
8 甘いのもしょっぱいのもいい。
味をその時の気分でかえられます。付け合わせも脂っこくないものが合うのでまたまた体にいいです。
思いつくままに書いてみました。
ホントに最強食。
食べ過ぎ、飽食時代にこんなにコスパのいい食事はないんじゃないかと思います。
おすすめです。
夏よりも冬に始めるのが絶対いいですよ。