【健康・挑戦】しもやけが改善されている話~体の元気は内側から~
この2,3年。冬になるとしもやけに悩まされています。
今年は研究の成果が表れているかもしれません。
もしよければ、参考にしてください。
今年もしもやけがだんだんとエリアを広げていました。
しもやけを改善するには血行を良くすること。
そのためにクリームを塗ったり、靴下や手袋を厚めにしたり、
頑張っていました。
しかし治まる気配はありませんでした。
医者に行くしかないか。
出来れば薬の力はかりたくないと思っています。
だから、「漢方薬はどうか。」と考え、
ドラッグストアでも漢方を見てみました。
4日分で1000円近くするのか。
これはダメだ。
そうあきらめかけていた時、
そこで、ひらめいたことがあります。
漢方じゃなくても身体の内側からいいことをたくさんしたらいいんじゃないの?と。
そこでしてみたこと5つ。
①まずは体にいい、温まるものを食べよう。
根菜、ネギ、しょうが、はちみつなど体を温めるものを食べました。
できるだけ温かくして食べました。
②飲み物を変えてみよう。
コーヒー大好きな私ですが、コーヒーは血管を収縮させる作用があることが分かり、
朝起きてコーヒーを飲んで寒いけど走る・・・
これがしもやけの最大の原因ではないかと考えました。
だから、起きたら白湯かお茶。
コーヒーは回数を減らし、飲みたいときだけ。
1杯も今まではマグカップだったけど、コーヒーカップくらいに減らしてみました。
ちょうど数日前、腹痛でコーヒーを飲まないでいたら、
頭痛がしてきました。脱カフェインをするとこういう症状が出るらしいのです。
カフェイン依存が進行していたのかもしれません。(今は快調です。)
③ツボを温める、刺激する
身体には経穴と呼ばれるツボがあります。
首のつくところや手足にはおおくのツボがあります。
また、お腹やおしりの上も大事なツボがあります。
そこを温め、マッサージしてみました。
腹巻、首にタオル、足首とふくらはぎを温める。
これは効いたかも。
④それから身体のリンパを流すことや、呼吸法なんかも気をつけてみました。
寝る前にリラックスしながら、ストレッチ、深呼吸、身体をさする。
気持ちよくなって寝ます。
⑤夕飯は早めに、お風呂は寝る前に
食事はできるだけ寝る2時間前に済ませることと、お風呂は寝る1時間以内にして身体があたたかい状態で寝れるように頑張りました。
その結果、赤かったしもやけはほぼ解消し、
むくんでいた手がグーパーグーパーできるようになりました。
しもやけがひどかったときは冬休み前なので、
今とちょっと生活が違うため、これが本当に良かったのかまだわかりませんが
医者に頼らずに確実にしもやけに打ち克とうとしています。
身体の元気は内側から。
身体が喜ぶことをしてあげるとちゃんと現れるんだなと
嬉しくなりました。