【教育・挑戦】自分の小粒さに気付いた～オンライン授業が配信～

7月に市内のケーブルテレビで放送される

夏休み学習復習動画の撮影に挑戦しました。

各校から数名代表を選んで、

割り当てられた1学期の復習授業をおこないました。

本来は休校中の学習支援動画として始まったようですが、

始めたころに登校再開なったようで、

その時に確保してしまった枠を消化しているようです。

職場では、

「誰がやる・・・？」（しーん）

「三コマあるから3人・・・」（しーん）

こういう状況わかりますか？

そして、

「こんなのみんな見ないよねー。」

「何よーいまさらー。」

「私は映るなんて無理無理。」

「若い人、若い人！」

こういう声（ガヤ）もあるあるですよね。

そんな中、

「僕やりたいんですけど。」

「えー、すごいねー。」

「私絶対出来なーい。」

もともと4月から授業動画やオンライン授業をしてみたかったので

大チャンス。

昨年から、

講義は一番前

積極的質問

自分の役立ちたいことは即挑戦

今回も前向きに挑戦できた。

で・・・

8月1日オンエアー。

結構考えて考えて動画撮影に臨んだけれど、

全然満足できない出来だった。

反省。

自分の殻を破り切れていない感じ

微妙なテンション

手元の台本に頼りすぎてしまった

もっと視聴者の心をつかむというか

グサグサ刺さるというか

そんな感じのやつを撮りたかった。

ただ今回の経験を通して、

Youtuberってさすがだなと感じました。

でも、この経験ができたことが最高の収穫。

次のチャンスもまってます！って感じです。

来年度、教育委員会オンライン授業課（仮）。

異動希望もいいね。

最後に、

「その授業見たい！」

と思ってくださったみなさん。

アップされているんですが、パスワードが必要なんで

個別にご相談ください。