育自de育児 ~育児短時間勤務と育児休暇に挑戦する教員の奮闘記~

育児短時間勤務・育児休暇取得教員、仕事・子育て・副業を目指す小学校教師の挑戦

【家族】夏休みに頑張ったことベスト3

昨日は、職場の奉仕作業だったので

職場まで片道10キロ走り

側溝の掃除をして

帰路また10キロ走り

「軽い熱中症だな、これは。」と感じながらも

本を一冊読み

夕飯をつくり

夕方は子どもと水泳を楽しみ

プールで足がつりそうになった私です。

一日充実したな~と自画自賛です。

 

さて、

小学生の始業式の作文みたいですが・・・

夏休みに頑張ったことを発表します。

 

①キャンプ、水遊び、山登り、滝を見る、七輪などの外活

夏のエネルギー、自然のエネルギーを存分にいただきました。

今年は、テントやタープも買って、

家族ではじめてキャンプに行くこともできました。

プールや水遊びもほぼ毎日できました。

ずっと行こうと思っていた山、滝にも行きました。

そこは観光地ではあるけれど、

日の出の頃に走って上ると

1グループしか出会わなくて絶景を一人占めしてきました。

 

②家のお手入れ

ウッドデッキの塗り替え、

換気扇、

部屋のフローリングのニス

など、

普段は掃除しきれないところをきれいにしました。

冬の大掃除よりも夏の大掃除がいいなあと思います。

職場でも学期末のワックス作業とかやめてほしいです。

節目とか伝統とかわかりますが、

学期末ってなにかと忙しいじゃないですか。

特に大きな予定もない学期半ばにやればいいのにと思います。

 

③子どもの夏休み自由課題

やらなくても良かったけど、

夏休みの自由課題に取り組みました。

今回と知り組んだのはこの3つ。

①絵画

②習字

③読書感想文

 

絵画と習字は庭でやりました。

汚れてもいいので、外はいいです。

そして、朝の涼しい時間、

6時ごろに小学生が習字をしたり、絵をかいたりしているので

散歩の方がよく声をかけてくれます。

ひんやりとした空気も最高です。

 

しかし、

これまで、宿題を出す側だったけれど、

宿題をする側になって大変さが分かりました。

よほど好きなことでもない限り、

夏休みだとモチベーションが上がりません。

それでも、我が息子。頑張りました。

 

絵画は、指と手のひらをつかって

ぺたぺたしながら大きな鷹をかきました。

「こんな感じ、こんな感じ」と手本を見せながら、

親子でおんなじ絵をかきました。

親のを見本にしてしまったので、

子どもらしくない作品になりました。(反省)

 

習字は普段習ってないので、

うまくはいかないのですが、

2日間で100枚近く書いたかもしれません。

これからも続けたいなと思いました。(親の気持ち)

 

そして、読書感想文ですが、

やろうやろうと言いながら、休みの終わりが近づいてしまいました。

「自由だから、やらなくていいんだよ。」

と話すも、意外と決めたらやり通したい息子。

「じゃあやろう。」

と始めたわけですが、小1にとって800字の壁はなかなか手ごわいものでした。

僕の質問に答えたことをメモに取り、構成を考えていきました。

下書き、清書とホントに大変でした。

 

結局、始業式には持っていけなかったので、

「しょうがない、先生に明日でもいいか勇気を出して聞いておいで。」と。

次の日でもオッケーだったので、何とか最後まで書ききることができました。

普段、

「気持ちが弱いなー。

でも、やさしいとか傲慢じゃないっていう良さかなー。」

って思っていたのですが、今回の

「最後まで絶対やるぞ。」

という気持ちがうれしかったです。

 

ということで、夏休みの振り返りをおわります。

2学期も頑張りたいです。