育自de育児 ~育児短時間勤務と育児休暇に挑戦する教員の奮闘記~

育児短時間勤務・育児休暇取得教員、仕事・子育て・副業を目指す小学校教師の挑戦

【働き方】やっぱり生き生きとしている先生がいい。二つの誉め言葉から

 

先週、ある同僚の先生に褒められました。

「先生は生き生きしているね。」

今年は、高学年(5年6年)の担当を

30代二人で担任しているのですが、

運動会では一緒に活動することも多く、

関わる機会も多かった。

 

これまでは高学年はベテラン勢が多く受け持ってきたようで、

常に仕事を抱え、頭が重く、背中が曲がっていたようである。

 

僕は今までこうだったからその通りやるタイプではなく、

今までこうだったから自分ではこうやるというタイプ。

 

それがいいのかどうかはわからないけど、

仕事をしていて自分で考えて決めたことだから、

やりがいがあるし、責任をもってやれるのだと思います。

 

今回の運動会についても

5年6年で仕事を分担し、任せるところは任せ、

協力するべきことは協力し合えました。

 

そうやって良い関係で、

良い仕事ができて

周りからも生き生きしていると言われて

やっぱり自分が目指しているものに

向かえているのかなと感じました。

 

生き生き仕事をしていない先生には

子どもも近づかない。

幸せも近づかない。

 

今日も生き生き働く!

というより、生き生き生きる!

 

褒めてもらえてすごくうれしかったです。

先生同士で褒め合うのもいいですね。

 

さらに昨日は違う先生から

「先生らしくないですよね。」

と言われ、

「そうそう。それがいい!」

と思いました。