【学び・気づき】説明は短くわかりやすく
現在、班ごとにたてわりで遊ぶ企画を立てています。
・3密を避ける
・運動量がある
・新しい遊び、定番の遊びにも一工夫を
・どの学年も参加し、交流できる
この条件をクリアする遊びを考えます。
今週、
自分たちで遊びの案を考えて、
準備や
説明方法、
役割分担などを決めて、
先日リハーサルを行いました。
企画した班以外は下級生役です。
やってみると様々な改善点が見つかりました。
思い切り遊んで楽しんで、話し合う。
とても良い活動でした。
話し合いから出た意見に出たことを、
企画班ごとにワークシートにまとめるために
私は説明をしていたわけです。
私「こんな意見があったよね。どうしたら改善できるだろう。」
子「~~~したらいいんじゃないですか。」
私「おー。なるほどな。他にはある?」
子「~~~。」
といったようにいくつか例を出して
今日の時間にやることをみんなで確認しました。
そして、私が2つ3つ例を挙げて説明した最後に
例に出した意見が
「説明が長いとつまらないよな。時間ももったいない。じゃあどうする?」
・・・・・( ̄▽ ̄;)
あれ?
これって今の自分。
子どもたち、そういう目で見てる・・・
子「先生、早く始めてもいいですか?」
恥ずかし・・・
私「はい、始めましょう・・・」( ;∀;)
説明は短くわかりやすくですね。